無駄な時間を節約する習慣。時間の使い方で人生決まる!
- 2020-07-18
TopThinkの「12 Smart Habits That Will Save You Time」を参考にしました。
ここでは無駄な時間を節約するための習慣を3つを紹介します。
時間はみんな同じだけ与えられるのでその時間をどうやって使うかで人生が決まるとよく言われます。
もっと自分の時間の使い方や自分の人生を良いものにしたいと考えている人はぜひみていってください。
作業をすると決めたらいつまでに終わらせるか決めよう
例えばあなたがメールの返信をする作業をいけないとします。
ほかにやらないといけないこともありますが、メールの返信なんて30分くらいで終えることができるで30分で終えて次の仕事に移れます。
でも、もしその日にやるべきことがメールの返信だけだったらどうでしょう?
余裕があるので30分で終えられるメール返信をのんびりやって1時間以上使ってしまうかもしれませんよね。
短い時間で済むものも与えられた時間内ならいくらでも拡張してしまうということです。
対策として、なにかをやると決めたらそれをいつまでに終わらせるかを決めましょう。
時間に余裕があるとどれだけでも作業時間を取れてしまうので、時間を浪費しがちです。
カウントダウンタイマーをセットしたり、誰かにいつまでに終わらせるか約束して緊張感を持って作業をするのがおすすめです。
外出時の持ち物の置く場所を決めておく
あなたが朝出勤や通学で家を出るときに探しものをよくするなら「外出時の持ち物の置く場所を決めておく」ことをおすすめします。
「スマホはどこだったか?」「鍵はどこに置いたか?」など毎日それに時間を使うのは非常にもったいないです。
仕事や学校に遅刻はしないとしても、朝の貴重な時間を探しものに使うのはよくありませんよね。
持ち物の置き場所を決める際には、なにか目印になるもののそばにするのがオススメです。
例えば、写真立ての隣に置いておくとか、電気ケトルの隣とか。
置くときに目印を確認するときに、「どこに置いたかな?」と思ったときに思い出しやすくなります。
スマホの通知は切って確認する時間を決める
LINEやメールをしょっちゅう確認してしまう人がいるかもしれません。
でも、それはめちゃくちゃ時間を浪費するのでやめたほうがいいです。
通知は時間浪費
- 通知が来るたびに返信すると作業が遅れる
- 通知音でメッセージが気になり集中力が低下する
- 返信すると、また通知がくるのではないかと気になって集中力低下
- 集中力の低下により作業の効率低下
いつかは返信しなければならないので、今やっても同じと考えたり早いほうがいいと考える人もいるかもしれません。
でも、通知が来たりメッセージのやりとりをしたりすることで間違いなく作業の効率が低下するのでまとまった時間にやってしまったほうがいいです。
重要なメッセージが来ることも多々ありそうな有名な経営者の方でも通知は入れてないという人がいます。
通知が来て返信しようとしているときに「あぁ、また自分の時間を他人のために浪費した」と考えるようにしてみてください。
自分の時間をこれ以上奪われたくないと思うようになると思います。
そうすれば自然と通知を切ることにも抵抗がなくなると思いますよ。