株式会社Divの社長でビジネス系YouTuberでも有名なマコなり社長が
寝る前にやってはいけないこととして
を挙げていました。
寝る前に明るい白い光の下にいると目が覚めてしまうので睡眠の質が下がってしまいます。
普通の照明は白い光ですが、照明は必要なので結局寝る前までつけたままにしてしまいます。
そこでマコなり社長は自身も使っている間接照明をオススメしていました。
マコなり社長が使っている照明はアマゾンで売っています。
アマゾンのカテゴリフロアスタンド・ランプでベストセラー1位の間接照明です。
間接照明がオススメの理由
私は間接照明を持っているわけではありませんが、もともと照明がLEDなので10段階くらいで光の強さを変えたり色を変えたりできるものです。
- 暖色で少し暗めの光に調節すると気分が落ち着きます。
- その日の気分で光の明るさや色を変えたりもできるので家にいる時間本当にリラックスできます。
ただ、家の照明を蛍光灯からLEDに変えるなんてなかなかできることじゃありませんよね
私もたまたま入居した賃貸の照明がLEDだっただけです。
なので間接照明を置くのがオススメです。
スマホやPCを見るならダークモード
間接照明を買う以外にもできることはあります。
YouTube公式アプリにもTwitter公式アプリにもダークモードが搭載されています。
普通は白い背景に黒い文字なので「白い部分が多い」のですが、ダークモードでは背景を黒くできるので目に優しいです。
最近のスマホはブルーライトカット機能も搭載されていると思うのでブルーライトカットしつつダークモードを使うのがベストです。
背景が白いサイトには反転機能
アプリにはダークモードが搭載されているものがあるので設定できますが、ウェブサイトの場合はどうでしょうか?
もともとダーク系のサイトならいいですが、白い背景のサイトだと大抵の場合はダークモードはありません。
でも大丈夫
スマホには画面の色を反転させる機能が搭載されています!
私はiPhoneを使っているのでアンドロイドはわかりませんが多分標準機能としてあるでしょう。
iPhoneの場合、ホームボタンがある種類なら、
3回連続でホームボタンを押しただけで反転モードのオンオフを切り替えできるように設定できます。
毎回わざわざ設定に行って切替する必要がないので、これは使えるように設定しておくべき。
(もしかしたら最初から設定されているかも・・・?)
まとめ
家でも照明やスマホの光に気を使うことでリラックスできるし睡眠の質も向上すると思います。
- 家の照明に調光機能がない人は間接照明がオススメ
- スマホにはダークモードや色反転機能があるので活用
まだ試してない方はぜひやってみてください。
睡眠の質が向上すれば生活の質の向上につながります。
改善したいと考えている方はまずは身の回りの光に気を使ってみましょう。
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