第2のスマホを仮想通貨コールドウォレットとして使用する案

仮想通貨

自分用メモ。別に高いお金出してハードウェアウォレット買うほどでもないけど、ホットウォレットと取引所に資産置いとくのがちょっと・・・って思い始めた

Metamaskとかはホットウォレット。

ハッキングされることなんて普通に使ってたらそうそうないけど、やはり秘密鍵(シードフレーズ)はPC内に保存されているので盗まれる可能性がある。

Metamaskなどの拡張機能はシードフレーズを暗号化して保存している。

【MetaMask】ウォレットのシードフレーズ保存場所はどこ?
Chrome拡張機能「MetaMask」で使ってる暗号資産ウォレットのシードフレーズの保存場所について。 MetaMaskでウォレットを操作できるってことは、そのウォレットのシードフレーズがどっ...

この記事でも紹介しているように、パスワードがないと復号化できない。

しかしこういったパスワードとかは総当りすればいずれ当たりを引く可能性があるので絶対安心とはいえない。

ホットウォレットに大きな資産をずっと置いておくのは得策とはいえない

スポンサーリンク

第2のスマホをコールドウォレットとして使用するのはどうか

ハードウェアウォレット買う以外の選択肢としてもう一つポピュラーなのが、第2のスマホをコールドウォレットとしてのみの用途で使うことらしい。

送金などのトランザクションを送りたいときだけ、そのスマホの電源をいれる。

WiFiかBluetoothをONにしてメインのスマホに接続し、トランザクションを送る。

処理が終わったらすぐにWifiとBluetoothをオフにして外部との切断を絶ち、電源をオフにする。

確かにスマホが余分に余ってるならこの手法もアリだなと思った。

ようはインターネットに繋がってなく電源も入ってなければ、外部から盗まれることもないのでコールドウォレットのようにふるまうことができる。

よくあるハードウェアウォレットみたいにPCにわざわざ繋げなくても、ウォレットアプリを入れておけばスマホの画面でポチポチやって操作も簡単そうだ。(最近だと使いやすいウォレットアプリも多いし)

セキュリティの高さでいうと、もちろんそれ専門のハードウェアウォレットには劣るでしょうけどね。

参考:https://www.gemini.com/cryptopedia/crypto-wallets-hot-cold#section-find-the-combination-that-works-for-you

コメント

タイトルとURLをコピーしました