闇料理「おみにえさん」の作り方!正体はとんでもないゲテモノ?

雨穴

今回は闇芝居で一躍話題となった謎の闇料理「おみにえさん」の作り方と正体について書きたいと思います。

闇芝居は、低予算で制作されたホラーアニメーションシリーズで、怖い話や都市伝説を題材にしたエピソードが展開されます。

闇芝居二期の第9話「おみにえさん」という回で以下の画像のような見た目がとても気持ち悪い料理が登場しました。

画像左側のムラサキ色のかたまりが「おみにえさん」だそうだ。

「これは一体なんなのか?」

「正体は?」

「おみにえさんを作って食べてみたい」

などいろいろ知りたいこともあるだろうからここで作り方と正体を解説しようと思う。

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「おみにえさん」の作り方は?すでに作った人がいる?

ネットで「おみにえさんの作り方」について調べると、すでに似た料理を作った人のツイートが出てくる

見た目は似ているが、やはり闇芝居で登場したおみにえさんと比べてみるとゲテモノ感が足りない気がする。

それもそのはず、この料理はおみにえさんっぽく作っただけで実際には健全な食べ物であるからだ。

あくまで似せて作ったものであるため、これは本物ではない。

では、本物の「おみにえさん」とは一体どのような材料が使われているのだろうか?

「おみにえさん」の原材料をそろえる

  1. 動く肉(捌きたての肉が必要。さらに、下準備も最低限にする)
  2. ゲテモノスープのためのベース液体(例: 鶏のスープ、野菜のスープなど)
  3. 紫色の着色料(例: ビートジュース、アサイーベリーのパウダーなど)
  4. 中毒性のある粉末

おみにえさんを作るためには上記の材料が必要になるから揃えたいところだが、2と3以外はかなり入手するのが困難かもしれない。

4に関しては中国などで違法に入れているお店などもあるのだが、禁止されているためやってはいけない。

動く肉

闇芝居の「おみにえさん」では、主人公がおみにえさんを食べられずに捨てようとしていたときに肉がひとりでにピクッと動く描写があった。

現実的に考えて、すでに生きてはいないもののまだ死後硬直かなにかで動く必要があるのだ。

だからとても新鮮であまり下処理がされていない状態の肉を使う必要がある。

注意

言うまでもないが、下処理もせず煮込んでもいない肉を使うとなるとお腹を壊すので食べるのは避けるべき

おみにえさんに使われる肉は、食べる人たちが夢中でかぶりつけるくらい大きい肉なので細切れなどにせずに鶏胸肉サイズのでかい肉を用意すれば問題ないだろう。

もしかすると新鮮な肉ではなくて、何らかの儀式を行って肉に魂をおろしたものである可能性も否めないが、それもコストが嵩む気がするので今回は新鮮な肉を採用することで動く肉としよう。

スープのためのベース液体と紫の着色料

スープがどすぐろい紫色をしているのは基本的に紫色の着色料を使おう。

本当にやばいものを使うという方法もあるが、リスクが伴うので避けるべきだ。

中毒性のあるとある植物の果皮の粉末

おみにえさんは一度食べると病みつきになる高すぎる中毒性があると考えられる。

この中毒性をもたせるには粉末を使う手がある

これは中国でも問題となっている粉末だ。

普通に店でも使われることがあるそうだが、やってはいけないことだ。

調達されても困るのでここではなんの物質であるかは言及を避けたいと思う。

中国 中毒性 ラーメン 粉末」などで調べると正体が何であるかはわかるだろう。

おみにえさんの調理方法はとっても簡単

最後に調理方法の紹介だ

  1. 動く肉をよく洗い、必要に応じて処理します(ただし動く必要があるので最低限にすること!)
  2. ゲテモノスープのベース液体を用意し、適切な味付けを行います(塩、胡椒、ハーブ、スパイスなど)
  3. 紫色の着色料を加え、スープを紫色に染めます。量は好みに合わせて調節してください。
  4. 動く肉をスープに加え、調理します。具体的な調理法は料理の種類によって異なりますが、例えば煮込んだり、炒めたりすることが考えられます。
  5. ここで例の粉をぶち込みます。
  6. 肉が完全に調理されたら、ゲテモノ料理が完成です。盛り付ける際には、紫色のスープを肉の上に注いで、視覚的な効果を演出することができます。

このレシピは非現実的な料理であり、実際には現実世界で一般的に食べられるものではありません。個々の好みや文化的な背景によって、ゲテモノ料理とされるものも異なる場合があります。

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