ルセラ'CRAZY'カムバで音盤売上激減でアンチの標的に
- 2024-09-01
LE SSERAFIM(르세라핌) ‘CRAZY’ カムバックで音盤売上激減の件について
ルセラフィムがカムバックして、初日の成績が話題になっていますね。音源成績は好調な一方で、音盤売上が大幅に減少しているという状況です。今回の配信では、この音盤売上の減少について、様々な角度から分析し、その原因を探っていきたいと思います。
音源成績は好調!韓国とアメリカのチャートを比較
まずは、音盤よりも先に、音源についてお話ししていこうと思います。今回のルセラフィムのカムバックは、音源に関しては非常に好調な滑り出しを見せています。
特に注目すべきは、韓国とアメリカのチャートでの成績の違いです。韓国のチャート、今回はメロンチャートを例に見ていくと、初日のデイリーユニークリスナー数は8万7000という数字が出ていました。
これは、過去のルセラフィムの楽曲と比較しても、決して悪い数字ではありません。しかし、韓国チャートに関しては、今回のカムバック活動においては、アメリカのチャートに重点を置いているという背景があります。
つまり、韓国のチャートはそこまで重要視されていないということになります。もちろん、韓国での人気も大切ですが、今回のカムバック活動のメインターゲットはアメリカ市場ということになります。
では、アメリカのチャートはどうでしょうか?具体的な数字はここでは触れませんが、スポティファイのグローバルチャートで、ルセラフィムは非常に好調な成績を収めています。
今回のカムバック活動は、グローバル、特にアメリカでの人気獲得を目標にしているため、このスポティファイのグローバルチャートの数字は非常に重要になってきます。
韓国チャートの初日成績に関しては、今後の伸びしろが未知数な部分も多いため、現時点ではそこまで重要視する必要はないと言えるでしょう。重要なのは、今後の1週間、そして1ヶ月での数字の推移です。
‘CRAZY’音盤売上激減でまたしてもアンチの標的に
今回のルセラフィムのカムバックで、音盤売上激減という事態を受けて、彼女たちに対するアンチの活動も目立つようになっています。
特に、海外のアカウントを中心に、ルセラフィムを嘲笑したり、中傷するようなコメントが多く見られます。
一部のアンチは、メロンチャートのレビューに低評価を大量につけたり、SNSで誹謗中傷を拡散するなど、組織的な嫌がらせ行為を行っているという情報もあります。
なぜ、彼女たちはここまでアンチの標的にされてしまうのでしょうか?いくつかの要因が考えられます。
- 急速な人気上昇に対する嫉妬: ルセラフィムはデビューからわずか2年で、世界的な人気を獲得しました。その急激な人気上昇に対して、嫉妬や妬みを抱く人がいる可能性があります。
- 特定のメンバーに対する誹謗中傷: ルセラフィムのメンバーの中には、過去に炎上騒動を起こしたメンバーもいます。そのメンバーに対する誹謗中傷が、グループ全体への攻撃に発展している可能性も考えられます。
- K-POPアイドルに対する偏見: K-POPアイドルは、その華やかなイメージとは裏腹に、厳しい競争社会に身を置いています。そのため、アンチから攻撃されやすいターゲットになりがちです。
音盤売上は大幅減!その衝撃的な数字とは?
一方、音盤売上に関しては、非常にショッキングな数字が出ています。なんと、ハントチャートの初日の売上枚数が19万枚という結果になってしまったのです。
これは、過去のルセラフィムのアルバムと比較しても、大幅に減少している数字です。一体なぜ、このような音盤売上の減少が起こってしまったのでしょうか?
この19万枚という数字、とんでもなく低いんです。過去のルセラフィムのアルバムの初日売上と比較すると、その差は歴然です。例えば、イージーの初日売上は約60万枚でした。つまり、今回のクレイジーは、イージーと比べて約60万枚も売上が減少しているということになります。
なぜ音盤売上が減少したのか?考えられる原因を徹底分析
この音盤売上の減少の原因、正直、神のみぞ知るというか、局長も正直分かりません。しかし、いくつかの可能性としては考えられることがあります。
まず考えられるのは、月曜日からの伸びしろに期待しているという可能性です。今回のカムバックは金曜日に行われたため、週末の売上がまだ反映されていません。
月曜日から、確実に売上は伸びてくると思いますが、問題はそれがどこまで伸びるのかということです。月曜日の数字が最も重要になってくるでしょう。
そして、その後の1週間でどれだけ伸びていくのか、さらに次の1週間、2週目でどのくらいの数字が出てくるのか、といった推移を見守る必要があります。
ただ、8万7000枚という数字が悪いわけではないですが、少し予想がつかないなという印象です。様子見かなという感じです。
もう一つ考えられる可能性としては、単純にオタクの数が減っているということが挙げられます。ルセラフィムのファン層は、日本だけでなく、世界中に広がっています。
しかし、今年に入ってから、様々な出来事があり、熱心に応援していたオタクが離れてしまったという可能性も否定できません。
ルセラフィムのファン離れを引き起こした要因としては、いくつか考えられます。
- 楽曲の変化: 前作までの楽曲と比較して、今回の「クレイジー」は、一部のファンから「前作の方が良かった」という声も上がっています。楽曲の好みは人それぞれなので、今回の楽曲が刺さらなかったファンもいるかもしれません。
- メンバーの活動休止: メンバーの活動休止により、グループとしての活動が制限された時期がありました。その間に、他のグループに魅力を感じて、ルセラフィムから離れてしまったファンもいる可能性があります。
- 炎上騒動: 過去にメンバーが炎上騒動を起こしたことで、イメージダウンにつながった可能性も考えられます。特に、韓国ではアイドルのイメージが非常に重要視されるため、このような騒動はファン離れに大きく影響する可能性があります。
今後の音盤売上を左右する「日本のファンの存在」
今後の音盤売上を左右する重要な要素として、日本のファンの存在があります。今回のカムバックは、アメリカ市場をメインターゲットにしているとはいえ、日本のファンも大きな割合を占めています。
特に、音盤売上に関しては、日本のファンの貢献度が非常に高いです。しかし、今回の初日売上を見る限り、日本のファンからの購入がそれほど多くないのではないかと推測されます。
いくらアメリカで人気があっても、アメリカ人はガツンと課金するような購買行動はあまりしません。どちらかというと、ビルボードチャートの順位を重視する傾向にあります。
そのため、今回の音盤売上の減少を食い止めるためには、日本のファンの力が必要不可欠となります。日本のファンがどれだけ頑張るのかが、今後の音盤売上を左右する大きな鍵となるでしょう。
目標達成のために必要なこと
現状の厳しい状況を打開するために、目標を達成するために何が必要なのでしょうか?
まず、音源に関しては、メロンチャートで25万ユニークリスナーを達成することが目標となります。これは、過去の楽曲「イージー」が達成した数字とほぼ同じです。韓国でもしっかりと人気を獲得し、音源チャートでも上位を目指したいところです。
音盤に関しては、目標枚数は80万枚とします。これは、過去作「アンチフラジャイル」の初日売上枚数を超える数字です。
現状の初日売上19万枚から考えると、80万枚という目標は非常に高いハードルに感じられますが、何かイレギュラーなことが起こる可能性もゼロではありません。
例えば、流通上の問題が解消されたり、新たなプロモーション展開によって大きく注目を集めることになれば、80万枚という目標を達成できる可能性も出てくるでしょう。
ただし、通常の売上の推移で考えると、80万枚達成は非常に難しいと言わざるを得ません。
そのため、日本のファンは、今回のカムバック活動を成功させるために、以下のポイントを意識して行動することが重要になります。
- 音盤購入: 積極的に音盤を購入し、売上枚数に貢献しましょう。
- ストリーミング再生: SpotifyやApple Musicなどの音楽ストリーミングサービスで楽曲を再生することで、音源チャートの順位上昇に貢献できます。
- SNSでの拡散: ルセラフィムの魅力をSNSで積極的に発信し、新たなファンを獲得することにつながる活動を行いましょう。
ファンが団結してカムバックを成功させよう!
今回のルセラフィムのカムバックは、初日の音盤売上こそ厳しい結果となりましたが、まだ始まったばかりです。
ファンが団結して、音盤購入、ストリーミング再生、SNSでの拡散など、様々な形で応援することで、必ずや目標を達成できるはずです。
今回のカムバック活動を通して、ルセラフィムがさらに大きく成長し、世界中のファンに愛されるグループとなることを期待しましょう!
最後に、今回の音盤売上の減少について、局長が感じたことを率直にお伝えしたいと思います。
正直なところ、今回の初日売上19万枚という数字は、異常な下がり方だと感じています。何か原因があるはずですが、それが何なのかは現時点では不明です。
しかし、今回のカムバックは、ルセラフィムにとって非常に重要な意味を持つ活動です。ファン離れを食い止め、再び人気を獲得するためにも、成功させなければなりません。
そのためにも、ファン一人ひとりができる限りの応援をして、ルセラフィムを支えていきましょう!